2023年1月25日にTBSで放送された「水曜日のダウンタウン」のミステリードラマの世界から抜け出せないドッキリにて女性ディレクター佐々木美優役で出演した女優の井川瑠音(いかわるね)さんが話題となっていますが、実は元アイドルなんです。
ある出来事がきっかけでアイドルを辞めて女優の道を選んだわけなんですが、一体何があったのでしょうか?
井川瑠音は水曜日のダウンタウンでなんで話題となってるの?
水曜日のダウンタウンさん、見てくださりありがとうございました☺🙏
— 井川瑠音 RuneIkawa (@ikawarune) January 25, 2023
TVerで見逃し配信があるので是非そちらもよろしくお願いします👯♀️ pic.twitter.com/twj1R2oTV3
「水曜日のダウンタウン」でダイアン津田をドッキリに引っ掛ける内容だったのですが、推理ドラマの架空の世界に閉じ込められた津田が真犯人を推理して見つけ出すまでドッキリが終わらないという、今までにない初めての試みの説を検証する回でした。
津田はすぐにドッキリだと確信して笑い出したのですが、そんなことはお構いなしで設定どおり進行していく展開に。
そんな架空の設定で登場した女性ディレクター役の女優、井川瑠音さんに注目が集まりました。
SNSでは「女性偽ディレクターが可愛いすぎませんか?誰?」「ブレイクの予感!」「笑わない力に、感服ですw」などの投稿も相次いだ。
津田がなかなかこの設定の仕組みに気が付かず要領を得ない発言を繰り返していたので、見ていて思わず笑ってしまいましたが、笑わずに演技を続ける井川瑠音さんに対して称賛のコメントがあったのも納得です。
井川瑠音のプロフィール
井川瑠音さんのプロフィールを見ていきましょう!
プロフィール
芸名:井川 瑠音(いかわ るね)
旧芸名:横川ルカ
本名:伊藤美優
生年月日:1992年8月1日
年齢:30歳(2023年1月時点)
出身:神奈川県横浜市
血液型:B型
身長:156cm
サイズ : B:88cm, W:59cm, H:86cm
靴 : 24cm
特技 : 陸上競技 水泳 バスケ ダーツ 料理
スペイン系フィリピン人と日本人のハーフで、くっきりとした顔立ちなのも納得です。
SNS界で「自撮りの神様」なんて異名をもってたりします。
女優・モデル・タレントとして幅広い活動をしていますが、舞台の活動が多いようです。
事務所の遍歴
芸名・事務所を変えながら現在に至ります。
2006年4月15日~2009年3月31日:13歳からスターダストプロモーションにて芸能活動開始 ※学習塾「練成会」 CMなどに出演 2009年4月1日~2019年3月17日:16歳からプラチナムプロダクション所属にて横川ユカの名義で活動 ※新海誠監督原作舞台「雲のむこう、約束の場所」などに出演 27歳~現在のENAエンターテインメントにて井川瑠音として活動中 ※艦隊これくしょん -艦これ-「C2機関 鎮守府New Year Special Live!2022」の舞台などに出演
井川瑠音がアイドルを辞めた理由とは?
【拡散希望】本日よる11:30〜OA!
— いかわるね (@runeikawa) March 28, 2014
BS-TBS「谷町第二高等学校 法円坂ホラー研究会」最終回。みんなに絶対観て欲しい。絶対!!観なきゃ絶対損する!!#自撮りの神様 pic.twitter.com/V6BZynLrK8
元々、横川ユカの名義で活動していたわけですが、2012年5月からアイドルグループ「FUJI★7GIRLs」として活動していました。
パチンコ台製造メーカー「藤商事」が自社製品をPRするために結成したアイドルグループで、鈴木咲、黒沢美怜、桜子、馬越幸子、矢野清香、沢口けいこ、横川ユカで結成されました。(後に馬越幸子は小倉優子の夫と不倫)
FUJI★7GIRLsの活動期間は2015年3月までと短命でしたが、横川ユカは2014年3月に卒業していました。
その理由は2013年11月に発生した重大な出来事にあります。
栃木ロケでFUJI★7GIRLsメンバーはパチンコ台で流れる動画の撮影中、セメントを頭からかぶるなどの演出を行っており、生のセメントに直に接触したことによる炎症で全員休養をとるはめになってしまったのです。
横川ユカは「色々疑問に思う事はある」と憤慨!!
まあ、こんなことがあったらアイドル辞めるのも当然か。
まとめ
横川ユカとしてアイドルをやっていた経験も決して無駄ではなかったのだと思いたいですね。
アイドルを辞めた後、舞台をメインとして活動していくことになるわけですが、数多くの舞台を経験したからこそ井川瑠音さんの演技は確かなものになったのだと感じました。
人気のテレビドラマとか、そろそろ出演してもいいんじゃないですか?
今後のご活躍を期待しています!
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