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Ingressを知らない人への簡単な説明

【先生がガチ】研究室の学生と博物館職員がIngress部を立ち上げるまで

   

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相模Ingress部

先日、相模Ingress部という、大学生と博物館職員からなる団体が、初詣イベントの開催を告知されましたが、一体彼らは何をきっかけに集まり、どんな目標を持ち、どんな活動をしているのでしょうか。大学×博物館×Ingressという珍しい組み合わせが、Ingressを解として採用するまでの道程をインタビューで追いました。

インタビューに応じてくださったのは相模Ingress部の部員でもあり、神奈川工科大学情報学部情報メディア学科白井研究室在籍で、まさにこの企画自体を卒業研究にされている学生の方です。

研究室でIngressを扱うということ

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相模Ingress部

まずは、大学の研究室メンバーと博物館職員からなるこの相模Ingress部の、研究室メンバー(学生)が現状どんな活動をして、どんな構成なのか聞いてみました。なんと、研究室メンバー11人のうち6人がエージェントとのこと。先生も協力的なようなので、なんてご理解のある先生だろうと思いながら聞いていると、なんと研究室の先生がガチエージェントとのこと。

「先生はエンタテインメントシステムやVR、ゲームや展示物の開発者で、昔からezwebの携帯でドラゴンボールの「ドラゴンレーダー」的なものを作ったり、 元々Foursquareやその他自作アプリなどで、ARGが好きだった事もあり、iPhone版のIngressリリース直後から研究されていました。」

そもそも一番最初にIngressをプレイしていたのがこの研究室の先生だそうで、今ではレベル9、現地セル(区域)のランキングに入るほどのガチエージェントだそうです。なんとエキゾチックマター溢れる研究室なのでしょうか。

「また先生の上司である学科長もIngress L8エージェントで」

!?

ちなみに、先生は足のリハビリもIngressのおかげで楽しくできたそうです。

どうして博物館職員(学芸員)と一緒に活動しているのか

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さて、これも気になります。大学の中で立ち上がったIngress同好会というだけなら理解しやすいのですが、なにゆえ博物館と連携することになったのでしょうか。
聞いてみると、Ingressどうこうという話がでるよりずっと前(2年前)、白井研究室はそもそも相模原市の協働事業制度というものに参加していました。

「相模原市の市民協働事業は市役所側だけでは解決しない問題をNPOなどが協力して解決する事業です。このプロジェクトは2年前、博物館の「市域全域をフィールドにしたミュージアムネットワークを構築したい」という漠然とした要求から始まっています。」

つまり、協働事業制度へ参加していた相模原市立博物館の課題に対し、AR大好き白井研究室(先生)の案が採択されたそうです。

「そんな真面目な事業の中で、先生がIngressによく似たスマホを使った3世代市内探訪、町歩きを提案して採択されました。」

もちろんこの時Ingressという名前はまだ出ていません。

Ingressと出会う前の活動内容

こうして博物館職員と一緒に課題解決をすることになった白井研究室の学生たち。Ingressと出会う前はこのような活動をしていたそうです。

「昨年は2000人を対象にしたアンケートや市立博物館館内の公衆無料無線LAN整備、デジタルサイネージ設置、公式HPの整備などを行っていました。」

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Ingress使えばいいんじゃね?

相模原市立博物館には若年層の来館者が少ないことが判明し、Ingress案が持ち上がります。

「学会などで初期AndroidA8勢と出会い、「広域CFや田舎を売りに、Ingressを使って、ゲームを使ったゲーミフィケーションができるのでは?」と先生がポソッとおっしゃったのを私がすかさず拾い上げました。

「家族連れやお年寄り向けの企画は別途進めている中で、一番博物館に縁遠い中高生が、スマホ持って博物館に来てくれそうな企画、という点が重要でした。実際にクルマで相模エリアを取材しまくり、エージェント同士の活動を通して、それは直感から実感に変わりました。」

博物館職員の方にIngressを提案した時の反応

さて、研究室の中ではIngressを使うということで合意がとれたようですが、今度は協働相手である相模原市立博物館にこれを提案して受け入れられなければなりません。Ingressを提案された博物館の学芸員さんはどういう反応だったのでしょうか。

「最初に提案した時、イメージをうまく持つことが出来ていないようで、戸惑っているようでした。実際にスキャナーを見せてみて、実際にプレイしていただいたりしながら、少しずつ理解を得ていった形です。(その方は現在L8エージェントとなっています。)」

「今日は横須賀取材に行かれていました。職員ブログに詳細が報告されています。横須賀市Ingress体験ツアー

学芸員さん、思いっきりハマっているようです。

そして現在へ

そして現在、相模Ingress部という部が立ち上がり、ポータル申請やポータル紹介といった活動を精力的に続けられています。

「いつ生えるかもわからないポータルを申請し、Blogで紹介し続ける生活です。これは辛かった。」

そんな相模Ingress部の努力の結晶が見られる1月4日初詣イベント、是非参加されてみてはいかがでしょうか。

 - 相模原

コメント

  1. 名前:名無しさんさん : 投稿日:2014/12/28(日) 09:52:50 ID:MxNDc5ODA

    記事中は「相模」Ingress部となっていますが画像には「相模原」Ingress部とあります。正式にはどちらでしょう?

  2. 名前:なかのひとさん : 投稿日:2014/12/28(日) 10:47:00 ID:czMDUwOTU

    コメントありがとうございます。
    「「相模」Ingress部」です。
    私も最初「相模原Ingress部」で書いていたのですが、あちらのサイトでは「相模Ingress部」で統一されておりましたので、この記事でも「相模Ingress部」を使用しました。

  3. 名前:匿名さん : 投稿日:2015/04/14(火) 01:43:24 ID:k5ODEyNzE

    相撲イングレス部?(難視)

Ingress 手袋

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